パネルでポンシンドローム

パネルでポンを長年やっていると、なにかと面白いことが起こります。
基本的な用語はホドホドに、ちょっと変わった言葉を収録しました。
「うーん・・・確かに」って言ってもらえたらうれしいです。



【あ行】

◆あくび(パネルでポンシンドローム)
パネポンを長時間プレイしていると、集中力が途絶え、世間話に花が咲いたり、眠気が襲ってきたりする。このとき、あくびが出始める。脳内酸素の不足が原因という話らしいが・・・

◆アクティブ連鎖(システム)
組み連鎖とは違い、消している間にいろいろと根回しをして、連鎖に持っていく方法。

◆足掛け2世紀(パネルでポンシンドローム)
2000年12月31日から2001年1月1日までをパネポンで通す。
2世紀に渡って、パネポンをやり続けた。伝説の偉業・・・

◆足掛け2000年(パネルでポンシンドローム)
1999年12月31日から2000年1月1日の間をパネポンで結ぶ。
2000年に渡って、パネポンをやり続けた歴史的偉業。
探偵ナイトスクープからヒントを得た

◆意味なし会騒拳(パネルでポンシンドローム)
会騒拳が不必要な状況で、無駄に連打してしまうふびんな症状。
ところかまわず、とりあえず連打したくなる厄介な病気。
職業病みたいなもの。

◆うわの空幻覚(パネルでポンシンドローム)
ほとんどの人が経験済み。
学校の授業中、窓の外を眺めていると、突然頭部のCPUがパネポンをはじめ出す、かなりやっかいな病気。症状は授業中に起きることが多く、ボーっとしている時ならいつでも発症する。対処方はボーっとしないことぐらい・・・。


【か行】

◆かき消し(事故)
→相殺

◆かのポン(同人ゲーム)
パネポンのシステムを踏襲して作られたいわゆる同人ゲーム。
パネポンプレーヤーからすると操作性はあまりよく感じない。

◆カンスト(カウントストップ)
点数が99999点以上たまるとそれ以上増えないため、事実上の終点。
スピードレベルや連鎖数にもいちおう存在する。
GC版では桁数が6桁になったので正直しんどい…

◆関節痛(パネルでポンシンドローム)
ぶっ通しで、何時間もパネポンを続けていると、指が固定されていたので動かす際にかなり痛くなる。ポケパネに多く見られ、普通、一晩寝ると治る。
ずうっと痛い場合は腱鞘炎なので医者へ行きましょう。

◆会場騒然拳(究極の奥義)
難度の高いとされる、同じ段での時間差連鎖を容易にする技。
(詳しくはこちら)

◆会場騒然挙(かいじょうそうぜんきょ)
間違えやすい読み方

■今日はチキン(名言)
GC版パネポンのピエロの掛け声。
よほどチキンが好きらしく、連鎖のたびにほざきやがる。
あだ名は「チキン野郎」

◆組連鎖(基本)
連鎖になるようにパネルを動かして消す方法。パネポンでこれをやる人はあんましいない。

◆腱鞘炎(パネルでポンシンドローム)
パネポンのしすぎで手首を酷使し続けると、間接が痛み出す。
そのとき医者に診断されれば腱鞘炎。

◆コーデリア(元女王)
リップのママ 人間離れした十字キーの連打には定評がある。


【さ行】

◆サナトス(魔王)
彼は魔王であって大魔王ではない。

◆死(ゲームオーバー)
ゲームオーバーになった時に短く「死んだぁっ!」と叫ぶのが流行。

◆視力低下(パネルでポンシンドローム)
パネポンを、休み無くぶっとおしで毎日プレイしていると、自然になる。

◆時間差(システム)
連鎖のときに、同時消しになりそうなのを段に差をつけて消すとそれぞれが連鎖になる。

■社員(役職)
GC版コーデリアの掛け声。
よほど社員になりたいらしい…

◆主人公(花の妖精)
花の妖精リップのこと
VSモードのキャラセレクト画面で端っこの方にいるせいで目立たない主人公と呼ばれるハメになってしまう。

■下っ端(階級)
パネルでポンでは伝統ある階級でSFC版のフェニックスGC版のキックチョップがそれに当たる。その下っ端口調は見るもの哀れみの世界に誘う。

◆滑り込み連鎖(操作)
普通は同時消しになるところを、タイミングよく滑り込ませることで、強引に連鎖にしてしまう連鎖。

◆セイカでポン(聖地)
パネルでポンを日本中いや世界中に知らしめたホームページ。

◆相殺(事故)
自分の連鎖で時間を稼いで、相手連鎖の待ち受け時間の限界を超えさせ、そのまま降らないようにしてしまう行為。狙って出来ると恐ろしいことになる。
かき消しとも言う


【た行】

◆対戦(醍醐味)
対戦には二通りあってCPU戦と対人戦がある。
対人戦は互いに腕を上げることができるので効果的。

◆高橋名人(無関係)
会場騒然拳をするたびに思い出すべき偉大な人。
秒間16連射を達成した人。

◆致死量級(大型連鎖)
一気に天井まで達してしまうほどの連鎖の事。
そのままでは負けになる連鎖。10以上の連鎖

◆超集中(パネルでポンシンドローム)
普通、人間の集中できる時間は15分〜30分くらい、というのが一般常識である。しかし、パネルでポンを長年やりまっくていると、尋常ではない時間集中し続けることが出来るようになる。
ただし、パネルでポンのみの話で、特に役に立つわけではない。

◆頭痛(パネルでポンシンドローム)
ある一定以上のレベル同士のものが、長時間パネポンを対戦し続けると、頭に締め付けるような痛みを伴う。原因は、異常なほどの長時間に及ぶ集中のせいで、脳がオーバーヒートしているからと言われている。
他人の対戦を、見物しているだけでもなる人がいる。

■ティンク(GC版)
氷の妖精
頭突きが強そうな妖精さん。

◆ドラゴン(フィクション)
伝説のモンスター 昔、中国人が恐竜の化石を見間違えた。


【な行】

◆二秒(最短自殺時間記録)
パネポンで自殺可能な時間の最短タイム
Rボタンが破損していたコントローラーで、ボタンをめり込まされていたり、第三者がこっそり押していた・・・なんてことがあった。
こんにち、勝敗の目安として、「二秒」という言葉をハッタリに用いられたりするが、この事件が言葉の発端であるとされている。
最近1秒でも死ねることが判明したらしい・・

■任天堂ぱずるふりーく(サイト)
任天堂のパズルゲームをこよなく愛しているサイト。
初心者に分かりやすく解説している姿勢が好評で、人気急上昇中。

◆寝起き覚醒(パネルでポンシンドローム)
対戦中、突然割り込んできた寝起き状態のプレイヤーは、何故か異様な強さを発揮しだす。その姿は、なにかに取り付かれたような感じである。


【は行】

◆パネルでポン(最高のゲーム)
CMが妙に印象的だった。知名度が低いようで結構高い。
中学時代の教師までもが知っていたことからも証明済み。

◆パネポン(略称)
パネルでポンファンが好んで使う略語。
ポケモンでパネポンなどゲーム名にもなっている。

◆パネルでポンシンドローム(総称)
パネルでポンをプレイし続けていると、なにかといろんな現象が体に起こってくる。
そのどれもが、つらく苦しいものであるかは人それぞれだけど、何故かみんなが経験しているパネルでポンの病気。

◆パネポン中毒(パネルでポンシンドローム)
一度、パネポンの楽しさを知ってしまうと、脳内の快感物質が構成され何度でもプレイしたくなる。それ以後は、通常のプレイでは満足できずにどんどん時間が増加する傾向にある。
はまったが最後もう抜けられない。別にそれでも構わない、と思えるところがさらに厄介。

◆パネル無変換お邪魔パネル(バグ)
一種のバグで、ごくまれにお邪魔を変換しても、パネルにならずに一段減っただけのお邪魔になる現象。
滅多に見られないので喜ぶべきではあるが、真剣勝負や、試合中なんかでは堪ったもんではない。

◆はねる(事故)
縦長連鎖をつないでいると、たまに落下の衝撃で連鎖がつながらなくなることがある。
地方によって言い方は様々。ちなみに筆者は「消えてないっ!」と、そのまま叫ぶ。

◆パパ(魔王)
魔王サナトスのこと。
コーデリアがママならサナトスはパパだ!

◆びっくりマーク6つ消し中毒(パネルでポンシンドローム)
1つでも「!マーク」を見つけると、6つ溜めてエコーを聞こうとしだす困った症状。
筆者はまさにそれ・・・。

■フリル(GC版)
GC版パネルでポンの主人公。花の妖精
髪の毛にちょこっとウェーブがかかっているのが特徴。

◆フリーズ男(パネルでポンシンドローム)
雨男なんてのはよく聞くが、フリーズ男の場合は、その人とプレイすると必ずフリーズしてしまう。
勝負がつきにくいので厄介。

◆フェニックス(不死鳥)
いかにも、下っ端のような口調でリップ達を迎え撃つ。

◆保険(事故回避)
パネポン最大の事故「はねる」による死亡事故を、極力回避しようという行動。
会騒拳などの様々な回避方法がある。


【ま行】

◆めざせパネポンマスター(基本)
当ホームページのコーナー

◆瞑想幻覚症(パネルでポンシンドローム)
ほとんどの人が経験済み。初心者がパネポンを真剣に始めてから2〜3日で発病する。
目を閉じていると、目の前にパネルが広がりだし、勝手に連鎖などを始めてしまう症状。寝る時に、問答無用で出現するのでかなり迷惑。もし、連鎖の失敗なんかを繰り返し続ける幻覚だったりすると、ストレスが溜まり放題になってしまい、寝不足・慢性疲労等の危険な状態に陥る。基本的に治療法はないが、ほっといたら勝手に治っている。

◆妖精さん(パネルでポンシンドローム)
パネルでポンといえば妖精さん。あやしい恐竜とか、うそ臭いなんとかモンはパネルでポンに出てくんじゃねぇーという理論。


【や・ら・わ行】

◆四つ消しの鬼(パネルでポンシンドローム)
四つ消しに、芸術性をもとめる変人達のこと。
如何に四つ消しを美しく相手に降らせるかを、研究し続けている。連鎖待ちなどの暇があると、四つ消しばかりしたくなる悲しい病気。過去に18個連続で四つ消しのみを降らせた者がいるが、その様子は神々しいものであったといわれている。

◆連鎖(システム)
パズルゲームの基本。続けざまにパネルを消すこと

◆連打(技)
同じボタンを連続で押す行為。
会場騒然拳のために必要不可欠ということになっている。

◆割り込み連鎖(操作)
消して落とすパネルの間に、自らパネルを移動させて連鎖にするアクティブ連鎖のひとつ。

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